LESSON 02 / 03 約4分

押したら、画面を変える

まずは仕組みをつかもう。細かい書き方は覚えなくて大丈夫。

01 これは何?

イベント*1は、クリックなどの出来事です。そのときに行う仕事を関数*2にまとめます。DOM*3を使うと、JavaScriptからHTMLの部品を選んで、表示している文章などを変えられます。

*1 イベント:クリックや入力など、画面で起きる出来事。
*2 関数:呼び出して実行できる処理のまとまり。
*3 DOM:ページの部品をプログラムから扱う仕組み。

02 なぜ必要?

投稿前に入力内容を確認したり、操作の結果を案内したりするときに使います。利用者の文章はtextContentで文字として表示すると、HTMLの命令として動かしません。ただし、画面を書き換えただけではデータは保存されません。

03 最小限のコード・図

<button id="check" type="button">確認する</button>
<p id="result"></p>
<script>
  const button = document.querySelector('#check');
  const result = document.querySelector('#result');
  button.addEventListener('click', () => {
    result.textContent = '確認できました。まだ保存はしていません。';
  });
</script>

04 ここだけ理解する

  • 操作が起きたら、登録した関数が実行される。
  • querySelectorでHTMLの部品を選ぶ。
  • 入力された文章を表示するときはtextContentを使う。

05 覚えなくていいこと

イベントの全種類は覚えなくてOK。まず「何をしたら、何が起きるか」を考えましょう。

ASK AI

06 AIに聞いてみよう

質問文をコピーして、ChatGPTやCodexなどに貼り付けてみましょう。

投稿欄の値を取得し、ボタンを押したら文字数を表示する短いHTMLとJavaScriptを書いてください。空ならifで案内を変え、表示にはtextContentを使ってください。保存は行わず、各処理の役割も説明してください。

07 AIの回答を見るポイント

  • 存在する部品を選び、操作が一度だけ実行されるか。
  • 利用者の入力をinnerHTMLにそのまま入れていないか。

08 だいたい分かったら、次へ

「理解できた」はいつでも取り消せます。記録せずに次へ進んでも大丈夫です。